ミックスちゃんとのお別れ体験記です。
2022年10月3日我が家の愛犬モナが天に召されました。
享年4歳。
まだまだ子供で、時にはしゃいだり、
初めて見るものには吠えてみたり。
自分より大きい犬にはビビり、
小さい犬には自分から近付いて行って遊ぼうアピールしたり。
この先も長く長くモナと一緒に居れると思っていました。
2022年9月半ば頃から、体調が優れず嘔吐を繰り返していました。
ごはんもあまり食べられず、かかりつけの病院に行きました。
だけど吐き気止めの注射をされてその日は帰りました。
その次の日も吐かないけどごはんは食べない。
病院から貰った缶詰めやドックフードも食べず、
日に日に痩せてしまって、
このままでは死んでしまうと思い設備の整った大きい病院に行きました。
診断は肝臓がん。
しかも肺にも転移が見られると。
気付いた時には手遅れでした。
10月2日の夜、点滴してる間に容体が急変し、
私が駆けつけた時には呼吸器を付けられてて心臓マッサージされてました。
30分位経った頃、私から獣医師さんにもう結構です。
モナの苦しんでる所見たくありませんと伝えました。
気付くと日付も変わっていて時間を忘れる位モナに話しかけていました。
どうにか落ち着いて1ヶ月が過ぎましたが、やはり寂しいですね。
でも、泣いてる姿をモナが見たら心配するから笑顔で毎日何とか過ごしてます。
最後に大好きなモナへ。
そちらでは元気にやってる?大好きな散歩はしてますか?
ママはモナがいないけど、最近また散歩してるよ。
モナがいなくなって寂しいけど、
いつまでもメソメソしてたらモナがゆっくり休めないから、
なるべく笑顔でいるようにします。
虹の橋で待っててね。
絶対会おうね。
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