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遺骨ジュエリーは自分でお骨を納めるの?種類や納め方を詳しく解説

2025.06.29

遺骨ジュエリーは自分でお骨を納めるの?種類や納め方を詳しく解説

お骨や遺毛などの「うちの子の生きた証」を身近に感じられる遺骨ジュエリー。

「身に着けると、そばにいてくれる気がして安心する」

そんな声も多く、年齢や性別を問わず多くのご家族さまに選ばれています。

中でもよくいただくのが、
「お骨って、自分で納めるんですか?」というご質問。
今回は、遺骨ジュエリーのタイプや納め方の違いをわかりやすくご紹介します。

遺骨ジュエリーには2つのタイプがあります

1. 自分でお骨を納めるタイプ

お手元に届いてから、付属のロウトやドライバーを使ってお骨を納めるタイプです。
デザインや素材のバリエーションも豊富で、すぐに身につけられるのが特徴。

メリット

  • 好きなタイミングで納められる
  • お骨の取り出し・入れ替えが可能
  • デザインが豊富

注意点

  • ネジの緩みや蓋の締め忘れに注意
  • 適量を超えると蓋が閉まらない場合あり

2. 職人にお骨を預けて製作するタイプ

職人へお骨をお預けし、時間をかけて一つひとつ丁寧に製作されるオーダーメイドタイプ。
蓋が外れない構造で、より安心感があります。

メリット

  • オーダーメイドの一点もの
  • 蓋が取れず、安心して長く使える
  • お骨が見える仕様も選べる

デメリット

  • 製作に時間がかかる
  • お骨の送付が必要

納められるお骨の量について

ジュエリーによって納められる量は異なりますが、一般的には以下が目安です。

  • 自分で納めるタイプ:お米粒の半分〜1粒程度
  • 職人に依頼するタイプ:お米粒1〜2粒分(商品によって異なる)

お骨の扱い方と注意点

お骨を納める際には、以下の点にご注意ください。

  • 汗や皮脂がついた手で直接触れない
  • 素手で触れる場合は、手を清潔に洗ってから
  • ピンセットや割り箸の使用もおすすめです

ご不安があれば、遺毛など他の証を納めることも可能です

粉末にする必要はある?

自分で納めるタイプでは、大きなお骨しかない場合は細かく砕く必要があります。
紙でお骨を挟んで押すと、飛び散りを防げます。

一方で職人に依頼するタイプは、粉末加工まで職人が行う場合、事前の粉砕は不要です。

ディアペットの商品紹介と実例

クリメイションジュエリー

自分で納めるネジ式タイプ。人気のハート型やシンプルな円柱型があります。

ANGEL PROMISE(エンジェルプロミス)

カラーガラスの中にお骨が封入された透明感のある美しいジュエリー。お骨が見える安心感を求める方に。

TOMONi(トモニ)

樹脂加工により、お骨と誕生石を一緒に封入する上質なジュエリー。金属はプラチナやゴールドを使用。

まとめ

遺骨ジュエリーは、家族の想いに寄り添うメモリアルグッズ。
大切なのは「どう供養したいか」というお気持ちです。

お骨をそばに感じながら過ごしたい方、
外出先でも一緒にいたい方、
そっと心の支えにしたい方——

それぞれの想いに合わせて、ぴったりの遺骨ジュエリーが見つかりますように。

遺骨ジュエリーのご案内

ディアペットでは、様々なタイプの遺骨ジュエリーをご用意しています。
オンラインショップ・実店舗で実際に手に取ってご覧いただけます。
お子さまの姿にぴったりの、世界にひとつのジュエリーに出会えますように。

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