うさぎ ミニレッキスちゃんとのお別れ体験記です。
家族になって7年目の昨年終わりごろから換毛期がなくなったり
大好きだったチモシーを食べなくなったりとシニアなんだと感じることが増え、
あとどのくらい「かわいいね」「幸せだね」
と言いながら過ごせるだろう
と考えることが多くなりました。
春からは牧草を食べない影響で歯も伸びてしまって、
それでもペレットや牧草ペレットは「もっと！」
と催促しながらたくさん食べてくれて、
なんとか体重減少を抑えながら穏やかに過ごしましたが
とうとう腸の動きが止まってしまい、
先生からも「あとは回復を祈って出来ることをしましょう。」
と伝えられて、有給休暇を取って
モコをひとりにしないことを最優先にして9日目
パパとママの腕の中で月に帰りました。
お腹がガスでパンパンなのにパパお仕事だよと言ったら、
いつもの場所で「オヤツちょうだい」をしたり、
モコの意識が交差する中でも「撫でて」
と催促したり。
最後まで目一杯「大好き」を伝えてくれてありがとう。
また、会おうね！
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