コーギーちゃんとの死別体験記です。
2018年9月、腫瘍を取るために左前脚を断脚してから3本足に。手の腫瘍は無くなりましたが、心臓腫瘍が検査で見つかり、見つかった時には大きくなっていました。それでもあまり症状はなく元気にしていたのですが、大きな手術から9ヶ月、とうとう亡くなりました。亡くなる2ヶ月前ぐらいから痙攣をおこしたりしていて、もうダメもうダメだと思いながら、15歳の誕生日は迎えることができました。15歳と28日でした。
旅立ちの時は、朝からずっと呼吸が苦しくて病院にも行ったのですが、点滴をするだけしかできず、家に帰ってから亡くなりました。最期は私1人だったのですが、看取ることができました。病院で亡くならずに家で。
火葬はみんながお休みの日にしました。３日ぐらい家においていました。
火葬までにお参りにアレスを知っている人が来てくれました。火葬してからは家に連れて帰って家で供養しています。