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ペットが亡くなって、数カ月たったけれど、まだ立ち直れないあなたに

2018.05.28

最愛のわが子の旅立ちから、早数カ月。

周りからはすっかり立ち直っているように見えるかもしれないけれど、
その胸の内は、実はすごく辛いー

まだまだ、ペットロスだと思うー

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。





おそらく今は、あの子が旅立ってしまったことは、頭の中では理解しているつもり、という状態ではないでしょうか。

わかっている、だけど、もしかしたら事実ではないかもしれない。
なんとなくあの子の気配を感じる気がする。
いつかひょっこり帰ってくるんじゃないか。

ーでも、そんなことはないことも、なんとなくわかっている・・・。

最愛のペットの死を、半分は受け入れ、半分は受け入れられない。

とてもお辛いこととお察しします。



ペットロスは、時間が解決する、という人もいます。

それもまた、一理あるかもしれません。

では、数カ月経っているのにまだ涙が出る。つらい。
この状態が異常か?というと、そんなことは決してありません。

時間が解決してくれる部分と、そうでない部分があるのです。



ペットロスを癒すためには、まず、他人と比べないことです。

「もう数カ月経っているのに・・・」

「あの人はこの時期にはもう平気だと言っていたのに・・・」

そんな風に考えてはいけません。

人には人の、自分には自分のペースがあります。
それは、家族であっても同様です。

数カ月経っているから、ペットロスではいけない。
そんなことはだれが決めたのですか?

悲しいものは悲しい。
辛いものは辛い。

お空のペットに、その気持ちを思いきりぶつけてください。
どんな声が聞こえてきますか?

言葉に出しても良いですし、
ノートなどに自由に書いてみてもいいでしょう。

ご自身の気持ちに素直になり、しっかり悲しみを感じましょう。

大丈夫です。
お空の子は、すべて受け入れてくれますよ。

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