猫ちゃんとのお別れ体験記です。
21歳7ヶ月、私が20歳の時からずっとずっと一緒にいました。
男の子でいつも冷静に私を見守ってくれたミニ。
昨年、憔悴しきって救急搬送されたときは
重度の糖尿、腎臓病、貧血、様々な病気がみつかりました。
20歳だったミニは、覚悟したほうがよいと言われながらも奇跡の復活。
それから通院を定期的に続け余命宣告から1年半頑張りました。
私が大人になってずっと過ごした愛する子どものようなミニ。
まだ、受け入れられない自分と戦っています。
病院の先生も、こんな猫ちゃん初めてみたとミニを誇りに思います。
でも。
会いたいです。
生まれ変わったミニを必ずみつけます。
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