トイプードルちゃんとのお別れ体験記です。
亡くなってから1ヶ月をすぎたあたりから、
毎日、私のそばにいる感覚があります。
2022年6月5日天使になってから、
保護犬さんが毎日来るようになりました。
最初は亡くなったことがわからず、
ただ、匂いをかぎ探していました。
毎日毎日通い詰めやっと会えたのは火葬をしたあと。
お仏壇にラムちゃんがいて、
保護犬さんはとても悲しい顔をしていました。
それからずっと毎日私とラムちゃんのそばに居続け、
私もラムちゃんの存在を感じるようになって。
近所で飼っている犬の声ではなく、
ラムちゃんの吠える声が毎日聞こえていました。
いまは、聞こえません。
それから、足元に現れ、まるで甘えているかのように。
保護犬さんは9歳のときに病気をしたままネグレクトされ、
放置をうけた後にわが家の家族になりました。
それから手術をうけ今に至ります。
保護犬さんにとってはラムちゃんが支えてたよっていました。
そしてラムちゃんも支えあっていたと思います。
お互いにとってはかけがえのない間柄でしたから。
言葉は話せなくても愛があるから心と心で通じ合う。
それは私達も同じでした。
大切な家族を失う悲しみはそれだけ、愛が深かったから。
愛犬が心で教えてくれた沢山の思い出はずっとずっとずっと生き続けてゆく。
保護犬さんが与えてくれる癒やしと、愛犬が死後も与えてくれる
無償の愛に私も一歩一歩前に向かっていきたい。
そして、最後の別れではなくてまたいつか会えることを信じて。
今日も、見守ってくれてる。
大好きなラムちゃん。大好きな保護犬さん。
私も貴方達をずっとずっとずっと見守るからね!
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