クーちゃんとのお別れ体験記です。
まだ、出会ってから半年と短いお付き合いでした。
2日前の夜から、クーちゃんが寝てるときに変な様子に気がつきました。
いつもなら、お部屋で床材をいっぱい被って寝ているのに、お部屋の外でそのまま寝ていました。
呼びかけても振り向いてもくれませんでした。おかしいと思い、様子を見ていました。
翌朝、お部屋にいたので大丈夫かな?と思っていましたが、
夕方、餌も減っていませんでした。
お部屋の中で寝ていたので、まだ様子見ていました。
でも…
夜になっても起きてこないので、お部屋から出してみたところ、
体温が低く呼吸も荒くとても苦しそうに息をしていました。
目も目やにで片目しか開けていませんでした。
すぐにネットで対応を調べて、とりあえず温めてあげました。
この時はまだよちよち歩いていました。
夜遅かったこともあり、ペットクリニックが閉まっていました。朝一番の予約をしました。
いつもは、じっとしていないとても元気なクーちゃんだったのに、ぐったりしていました。
私と一緒にベットにいました。
私の横で一緒に寝ていました。
何回か起きた時に触ってみるとまだ息をしていました。
しかし…
その時が来てしまいました。
2/10朝、6：15に天国に行ってしまいました。
私が仕事のトラブルで落ち込んでいた時にお迎えしたクーちゃんでした。
クーちゃんにはとても元気をもらいとても楽しませてもらいました。
短い短い時でしたが、クーちゃんが私のところに来てくれたこと出会えたこと
とても感謝しています。
心残りなことは、苦しみを和らげて上がらなかったこと。
苦しかっただろうに…
何もしてあげられなかったこと。
辛かっただろうに…。
私もとても辛いです。寂しいです。
ありがとう
クーちゃん
もっと長生きして欲しかった。
でも、短い間だったけどとても楽しかったよ。
ほんと、ありがとう。
クーちゃん。
■皆さまのエピソードをお聞かせください■
投稿は【こちら】から
特製ガイドブックについて